ルルドの天使水販売の天月あまつき

体の代謝促進術!(リンパの話し)

体の代謝促進術!(リンパの話し)

天月 店長 遠藤

最近、何かとてんてこまいで書く暇が取れませんでした。お詫び申し上げます。

今回は、体の代謝についてです。
代謝促進術と言ってはすごい事かともいう仕上げますと、一般的ではあるが、意外と知らないかもです。

結論から入ります。

運動 と 食事 が大事です。・・・当たり前!

1.運動
・運動によって毛細血管まで血液の流れをよくし静脈に老廃物を出す。
・リンパ液の流れを良くするように、常日頃から運動する。
リンパ液の流れるリンパ管は平滑筋であり自律神経によって(不随筋)によって収縮運動でリンパ液を動かしている。(逆止弁付き)
またリンパ管は毛細血管同様に全身に毛細リンパ管として張り巡っている。運動による筋肉の収縮運動によってもリンパ管が圧迫されリンパ液が流れる。

2.食事
あ)ナトリウムとカリウムのバランスに注意する!
 細胞外液(主に血液・リンパ液・骨髄など)はナトリウム、
 細胞内液にはカリウムが多く存在する。
 塩分を取りすぎるとこのバランスが崩れ、濃度の違いにより細胞外液の濃度が高くなり、リンパ液が滞る。
塩分の取りすぎ注意!塩分を排出してくれるカリウムをシッカリとる!

い)タンパク質(アルブミン)をシッカリ取る!
 アルブミンはタンパク質の一種。体の浸透圧を維持し、細胞間にたまった老廃物や余分な水分をリンパ管を通り吸収します。
 アルブミン不足は、ダイエッとや食事制限をしている人に むくみ として現れます。
老廃物や余分な水分が滞るのです。肝臓や腎臓も機能低下です。
 タンパク質はシッカリ取る!

う)ビタミンB1摂取で代謝を促す!
 ビタミンB1は食べ物をエネルギーに変換するときに大量に消費されます。
ビタミンB1不足は、代謝できなくなってしまい、栄養素を届け老廃物を回収する事ができません、それらの運搬役である組織間液が細胞外にたまってしまいます。

え)水分補給で体の余分なものを排出!
 血液や リンパを 滞りなく流すには、日ごろから水を飲み、排尿し、老廃物や余分な水分を 体から出すことが大切です。
 1日の 水尾分量は 多くてもダメ 少なくてもダメ
トータルで 1.5~2.0L位とるようにしましょう。
小分けしてとるのが 肝心。

リンパ管は体の下水道ともいわれますが、余分な水分、大きい老廃物(傷ついた細胞、がん細胞、細菌・ウイルスなどを流し、リンパ節(ろ過機能)でキレにし、鎖骨下の静脈に流れます。
 又、リンパは免疫機能があります。リンパ球(免疫の主役)がいるのです。T細胞(ヘルパーT細胞、キラーT細胞),B細胞、ナチュラルキラーT細胞がウイルスなどを死滅させます。

風なののときの、顎の所のリンパ節が腫れるのは、リンパ節で免疫とウイルスが戦っていいるのです。

リンパ節には退治した ウイルスや細菌を食べて掃除する、マクロウァージがいたりして、体温上昇を指示します。

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